熱戦を繰り広げた選手たち
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瀬尾選手(男子):トーナメントに出場した瀬尾選手は、パンチとローキックを的確にヒットさせ、試合中は「勝ち」、悪くても「引分」と思われましたが、まさかの判定負け。しかしこの試合で膝を負傷して、次戦の3位決定戦では棄権に近い形で負けました。
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山中選手(女子):練習不足が心配されていた山中選手でしたが、体格差のある相手に対して果敢に攻め込みました。ただ結果は判定負けとなり、試合後「練習不足を痛感しました。反省点だらけです。」と悔しさを語る一方で「このままでは終われない」と前向きに述べ、今後も頑張る姿勢を見せてくれました。
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岡本選手(女子):全くの未経験でキックボクシングをはじめながらも、日々の練習に励んできた岡本選手。初の対外試合では、慣れ親しんだジムメイトとの練習とは勝手が大きく違うことを目の当たりにし、判定負けを喫しました。試合後、「相手の圧力が凄かった」と悔しさを語りました。
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長谷川選手(女子):普段の練習から気の強さが目立っていた長谷川選手は、初出場の対外試合でもその力を存分に発揮し、見事勝利を収めました。今後のさらなる活躍が期待されます。
応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました!
会場が遠隔地だったにもかかわらず、選手たちの日頃の行いが良かったのか多くの方が応援に駆けつけてくださいました。皆様の熱い声援が選手たちの力となりました。心より感謝申し上げます。
この経験を糧に更なる飛躍を!
今回の大会で悔しい思いをした選手たちも、この経験を糧に更なる飛躍を目指します。キックスターズジャパンは、これからも選手たちの挑戦を全力でサポートしていきます。
キックスターズジャパン
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